日東紡グループは、「豊かな社会の実現に貢献」すべくサステナビリティ活動の取り組みを推進し、外部機関から以下の評価を得ています。

2022年に初めてCDP※「気候変動プログラム」に回答し、「B」スコアを獲得しました。
現在はマネジメントレベル（B、B-）ですが、今後はリーダーシップレベル（A、A-）を目指し、気候変動に対する取り組みを強化していきます。

• ※ CDPは、英国の慈善団体が管理する非営利慈善団体（NPO）であり、全世界15,000社以上の企業を対象に気候変動や、森林、水セキュリティに対する取り組みの評価を行っています。ガバナンス、リスクマネジメント、事業戦略、目標と実績、エンゲージメントなど多岐にわたる項目の質問への回答から、リーダーシップレベル（A、A-）、マネジメントレベル（B、B-）、認識レベル（C、C-）、情報開示レベル（D、D-）の8段階で評価されます。

EcoVadis社（本社：フランス）のサステナビリティ調査において、「シルバーメダル」を2年連続で獲得しています。これは、評価対象企業約90,000社の上位25％に相当する企業に与えられるものです。