マテリアルバランス

基本的な考え方

日東紡グループは、燃料・電気等のエネルギーを使用して、天然資源や化学物質を原料とした製品を多岐にわたって製造しています。そのため、主な環境負荷としては、エネルギー消費に伴い発生するCO2、回収できずに環境に排出される化学物質、廃棄物などがあります。日東紡グループでは、再生可能エネルギーの導入、省エネの推進、資源循環の取り組みなどにより、これら環境負荷の低減に努めています。

2022年度実績値

2021年度実績値
  • ※1 エネルギー投入量:製造のため工場等で使用した燃料と買電を原油換算したエネルギー量
  • ※2 リサイクル物の受入量:他社から当社の工場等が原料として受け入れた循環資源量
  • ※3 リサイクル量:工場等で発生した産業廃棄物のうち有効活用・循環利用した廃棄物量
  • ※4 自社の事業活動によるCO2排出量:製造のため工場等でエネルギーを使用することにより排出したCO2
  • ※5 産業廃棄物処分量:工場等で発生した産業廃棄物のうち単純焼却・埋立処分等の非有効活用廃棄物量
  • ※6 PRTR対象物の環境排出量:工場等から大気・水域へ排出されたPRTR法(化学物質排出把握管理促進法)対象物質の量

データの集計範囲、期間

集計範囲 日東紡及びグローバルの連結子会社(一部の日本以外の事業所において未集計項目あり)
日本の事業所の集計期間 2022年4月~2023年3月
日本以外の事業所の集計期間 2022年1月~2022年12月