人財育成・福利厚生・職場環境
Education
人財育成
日東紡グループは「社員の成長が会社の成長」であることを信じ、社員に成長と自己実現の機会を提供しています。入社年次・昇進に応じた研修の実施や、スキルアップ支援を通じて社員の成長を促す環境を整えています。
研修
研修
入社後1か月間は集合研修にて、社会人としての基礎スキルを習得します。ビジネスマナー、コミュニケーション法、ロジカルシンキング等の“仕事力”を身につけます。配属後は若手社員がアドバイザーとしてマンツーマンで新入社員を指導します。その後入社3年目まで定期的に集合研修を行い、ビジネススキルの更なる向上を図ります。
スキルアップ支援
スキルアップ支援
社会人大学員派遣や海外短期留学制度、資格取得支援などにより社員の成長をバックアップしていきます。
次世代リーダー、グローバル人財の育成
次世代リーダー、グローバル人財の育成
海外・外部派遣制度
語学留学コース
海外の大学で語学を学び、その経験を業務に活かしていただきます。
海外研究機関派遣コース
海外研究機関(大学・研究所)で最先端の技術やグローバルな視点をもって研究開発に携わります。
海外企業インターンコース
海外グループ会社で就労し、実務経験を積むことができます。
異業種交流コース
異業種の次世代リーダー候補者を交えて、リーダーシップを養成します。
国内外部派遣制度
社会人大学院派遣コース
MBA/経営学修士
MOT/技術経営修士
のコースから選択。
勤務しながら通学し高度な専門知識を取得できます。
この他にもオンライン英会話を会社負担で受講できるプログラムがあります。
キャリアプランの支援
キャリアプランの支援
キャリアプランに合わせて、スキルや能力を磨く支援をしています。
自己啓発支援制度
日東紡では自ら学ぶ意欲のある社員の成長を支援します。
通信教育支援
語学や専門知識、ビジネススキルなど約200の講座から、好きなコースを受講できます。受講修了者には受講料の80%を還元します。
資格取得支援
各種資格を取得した人に、祝い金を贈呈しています。
(資格に応じて最大で50万円)
通学講座支援
マネジメント、経営戦略、マーケティング、英会話などを学ぶスクールへの通学料金の一部を会社が負担します。
社内講座支援
自己啓発を目的とした社外講師による講座を、有志のグループで開設することができます。
海外トレーニー派遣制度
若手社員を積極的に海外拠点や外部研究機関へ派遣し、グローバルマネジメントに関するスキルアップ支援を実施しています。やる気のある人財のチャレンジを促すため、公募による派遣も検討しています。
対象
入社3~10年目くらいの若手・中堅社員
派遣期間
1年間
Welfare
福利厚生
当社は社員が健康で豊かな生活を送れるよう、様々な面からサポートしています。
住宅補助
住宅補助
寮・社宅の用意
各事業所の周辺に寮や社宅を準備します。
住宅手当
借家に住む社員に住宅補助手当を支給しています。
育児支援制度
育児支援制度
育児休職
産前産後各8週間の出産休暇に加え、子どもが2歳に達するまで育児休職を取得できます。男性社員も育児休職を多く取得しています。(最大2週間の有給化)
短時間勤務
子どもが小学校3年生になるまで、勤務時間の短縮をすることができます。
シッターサービス
首都圏勤務の社員については、待機児童問題への対策としてシッターサービスの利用提供を行っています。
福利厚生施設
福利厚生施設
社内診療室
社内に診療室を設けており、診療を受けることができます。
スポーツクラブとの提携
外部スポーツクラブと提携しており、社員は無料または優待価格で利用できます。
宿泊施設
プライベートの旅行等で、当社が契約している国内外の宿泊施設を優待価格で利用できます。また、その他一般の宿泊施設についても、宿泊費の一部を補助しています。
その他
その他
持株会や財産形成貯蓄制度、子どもの教育費融資などのサポートも充実させています。
Work Environment
職場環境
日東紡グループでは、社員一人ひとりが自在に活躍できるよう、良好な職場環境の形成に注力しています。
働き方
フレックス勤務による柔軟な働き方
日東紡グループでは、フレックス勤務が制度化されており、必要に応じて始業・終業時間を調整する事が可能です。時間を有効活用しながら柔軟な働き方が可能です。
◯フレックス勤務はコアレスフレックス
在宅勤務(東京本部等勤務の一部職種)
東京本部等勤務の一部職種で在宅勤務が可能です。フレックス勤務と併用し柔軟な働き方に対応します。
◯月10回まで利用可(週1回の出社要)
◯育児・介護中の社員は上限なしで在宅勤務の利用可
環境
D&I
考え方や個性の異なる社員が意見を交わすことでイノベーションがうまれ、多様化する社会やお客さまのニーズに応えられるだけではなく、社員の成長にもつながるものと考えています。
女性の活躍推進
女性が活躍する職場環境の整備・推進は、良好な職場環境形成のための重要な課題と位置づけ、次世代の幹部社員を計画的に育成し、登用を図っています。また、出産休暇制度、育児休職制度、短時間勤務制度、看護休暇、介護休職制度、介護休暇など、育児や介護の両立を支援するために取り組んでいます。