身近にある日東紡
素材メーカーである日東紡の製品はなかなか皆様の生活で確認することは難しいと思います。
そこで普段の生活の中に潜む日東紡の製品が使わているシーンをご紹介いたします。
皆様の生活の中にある日東紡を感じ取ってください。
Scene 01
通勤・通学
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PCなどの部品に使われる
プリント配線基板用ガラスクロス
ガラスの糸を織った布に樹脂を塗り、加工したものです。
電子機器(コンピュータ、通信機器、基地局、データセンター等)のプリント配線基板材料として使用されています。
02
車の様々な部品に
繊維強化プラスチック(FRP/FRTP)
繊維強化プラスチック(FRP/FRTP)は、軽量で高強度の素材として、自動車の様々な部品で幅広く使われています。
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身近なスマホの中にも
スマートフォン筐体用複合材料
独自技術によりグラスファイバーの断面を通常の円形でなく、長円形にすることで複合材料として使用した際に成型品の反り・ねじれを抑えます。
Scene 02
医療機関
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体外診断用医薬品
ニットーボーメディカル(株)が展開する体外診断用医薬品は約70種類。医療機関の検査室や人間ドックなどで使われる汎用自動分析装置用の試薬「N-アッセイ」シリーズに加え、骨粗鬆症の診断に用いる「TRACP-5b」や、再発乳がんの診断に用いる「CSLEX」など国内外から高い評価を得ています。
Scene 03
自宅での生活
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芯地
日東紡の接着芯地は、表素材の風合い、縫製、仕上げ、さらには着用時の消費性能まで考慮し、開発・生産しています。婦人服用接着芯地では国内シェアNo.1を誇っています。
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住宅用断熱材
グラスウールは、高い断熱性能を発揮します。気密性、防音性にも優れ、住宅・ビルなどの建築物から、船舶・車両などに幅広く使われています。