事業・製品｜日東紡績株式会社

日東紡グループの事業について

日東紡グループは5つの事業本部で製品の開発、製造、販売を行っています。各市場の変化を的確に捉え、ニーズを先取りすることで、グローバル・ニッチNo.1を追求しています。また、基礎研究・生産技術研究は技術開発本部で一括して行い、持続的成長と企業価値向上のための技術基盤の構築に取り組んでいます。

電子材料用途のグラスファイバーヤーンとクロスの開発・製造・販売

体外診断用医薬品を中心としたメディカル事業

プラスチック強化材料用途のグラスファイバーを中心とした複合材料の開発・製造・販売

産業資材用グラスファイバー事業及びケミカル事業、繊維事業

断熱材を中心とした設備材用途のガラス短繊維の開発・製造・販売

紡績会社として設立した当社は、「何でも繊維にしてみよう」というモットーのもと、1938年に世界で初めてグラスファイバーの工業化に成功しました。

プリント配線基板の基材となる、超極細のガラスヤーンや超極薄のガラスクロスによって、電子機器の小型化・高機能化に貢献しています。

体外診断用医薬品は、原料生産から試薬販売までグループ内でワンストップで対応できる体制を構築することで、安定した供給と品質を実現しています。