複合材事業

事業の概要

プラスチック強化材としてのガラス繊維を提供しています。強化されたプラスチックは複合材料として自動車部材やスマートフォンの筐体、バスタブなどに使用されています。
連続繊維であるロービングや一定の長さに切断したチョップドストランドなどの幅広い製品群を有し、FRP(繊維強化プラスチック)やFRTP(繊維強化熱可塑性プラスチック)用途において多様なニーズに対応しています。

重点取り組み

社会に貢献する複合材料の開発・製造・販売

複合材事業本部は、日東紡グループが展開する複合材用のグラスファイバーを通して「より高い生産性、よりコスト競争力」「より広く社会に貢献する商品・プロセス開発」「より深いお客様との信頼関係構築」を目指し事業活動を行っています。この先も積極的に環境改善に貢献する取り組みを進めるとともに、独自の技術を活かし生活のあらゆる場面を支える複合材料の開発・製造・販売を進めていきます。