日東紡グループの環境負荷

日東紡グループは天然資源や化学物質を原料として燃料・電気エネルギーを使用して、多岐にわたる製品を製造しています。
そのため主な環境負荷としては、エネルギー消費にともない発生する二酸化炭素、回収できずに環境に排出される化学物質、単純焼却や社外に埋め立てられる産業廃棄物などがあります。日東紡グループでは環境に配慮し、合理的な資源の使用により負荷量の低減に努めています。

データの集計範囲

日東紡グループでは、連結子会社に対し1回/年「環境保全調査」を実施しています。
ご紹介するマテリアルバランスは、日東紡及び国内外の連結子会社の環境負荷データを集計したものです。(一部海外事業所において未集計項目あり)

2017年度実績値(2018年7月更新)

  • ・国内事業所:2017年4月~2018年3月の集計データ
  • ・海外事業所:2017年1月~2017年12月の集計データ
2017年度実績値:2017年4月~2018年3月集計データ(2018年7月更新)2017年度実績値:2017年4月~2018年3月集計データ(2018年7月更新)
  • ※1 エネルギー投入量:製造のため工場等で使用した燃料と買電を原油換算したエネルギー量
  • ※2 リサイクル物の受入量:他社から当社の工場等が原料として受け入れた循環資源量
  • ※3 エネルギー起源CO₂排出量:製造のため工場等でエネルギーを使用することにより排出した二酸化炭素量
  • ※4 産業廃棄物処分量:当社の工場等で発生した産業廃棄物のうち単純焼却・埋立処分等の非有効活用廃棄物量
  • ※5 リサイクル量:当社の工場等で発生した産業廃棄物のうち有効活用・循環利用した廃棄物量
  • ※6 PRTR対象物の環境排出量:当社の工場等から大気・水域へ排出されたPRTR法(化管法・PRTR)対象物質の量

日東紡グループの主な環境負荷実績

1. 日東紡グループの主な環境負荷の推移

エネルギー起源CO₂排出量の推移
大気汚染物質排出量の推移
産業廃棄物処分量およびリサイクル率の推移
PRTR対象物質取扱量等の推移
取水量の推移
排出量および水質汚染物質排出量の推移

2. 日東紡グループのスコープ3排出量

  • 日東紡グループでは、2017年度よりバリュー・チェーンにおける温室効果ガス排出量(スコープ3)の算定を開始しました。
  カテゴリー
CO₂排出量
(t-CO₂)
算出方法
1 カテゴリー1 購入した製品・サービス 91,477 各事業所購入品上位7割の購入価格にガイドラインで定めるCO₂原単位を乗じて算出
2 カテゴリー2 資本財 17,941 資本財(建物、構築物、機械及び装置)にガイドラインで定めるCO₂原単位を乗じて算出
3 カテゴリー5 廃棄物 690 廃棄物の種別ごとにガイドラインで定めるCO₂原単位を乗じて算出
4 カテゴリー6 出張 319 従業員数にガイドラインで定めるCO₂原単位を乗じて算出
5 カテゴリー7 通勤 212 交通費支給額にガイドラインで定めるCO₂原単位を乗じて算出
6 カテゴリー9 輸送、配送(下流) 4,046 省エネ法/特定荷主定期報告書に記載したCO₂排出量
7 カテゴリー15 投資 32,569 株式保有企業上位10社の各CO₂排出量に株式保有率を乗じて算出
  • ※ 各カテゴリーの算出は「環境省/グリーン・バリュー・プラットフォーム等」を参考に行った。
    -参考資料-
    ・「サプライチェーンを通じた温室効果ガス排出量の算定に関する基本ガイドライン(Ver.2.2)」(環境省)
    ・「サプライチェーンを通じた組織の温室効果ガス排出等の算定のための排出原単位データベース(Ver.2.4)」(環境省)