繊維、グラスファイバー、メディカル、環境・ヘルスなどの事業を通じて人と地球環境に貢献します。
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日東紡グループは1923年(大正12年)、福島県で繊維メーカーとして創立して以来、1938年に日本初のグラスファイバー工業化や、1983年には世界初の機能性ポリマー「PAA®」の工業化など、長年にわたって技術・知識を蓄積、継承し、時代の変化をチャンスとして、新技術へのたゆまぬ挑戦と旺盛なパイオニア精神により成長を遂げてきました。現在は「繊維事業」「グラスファイバー事業」「ライフサイエンス事業」の3つの事業を核に、国内および海外で広くビジネスを展開しています。
2023年に創立100周年を迎えるこの大きな節目を視野に、当社グループは「長期ビジョン101」を策定し、2023年度に目指すべき企業像として「顧客と技術を基軸とした、特色ある事業・商品群をもち、創業の地・福島から、そして日本から、世界へイノベーション(革新)を発信し続ける企業」を掲げました。
地球環境問題への対応や、ITの活用によるスマート化の進展、健康志向の拡大など社会のニーズが大きく変化するなか、日東紡グループの事業や技術が貢献できることは少なくありません。経済のグローバル化が進むなか、今後も競争はさらに激化し、厳しい経営環境が続くことが予想されますが、私たちは「いかにしてお客様に新たな価値を感じていただけるか」を考え、独自性のある商品、社会から必要とされる商品を提供していくことへ、挑戦していきます。
当社グループはこれからも、「経営理念」ならびに「日東紡宣言」、そして「長期ビジョン101」のもと、すべてのステークホルダーの方々から信頼され、「日東紡でよかった」と思っていただける企業グループを目指して経営してまいります。今後の日東紡グループにぜひご期待いただきますようお願い申し上げます。
取締役 代表執行役社長