グラスファイバー事業の主力工場である、福島第一・第二工場の様子をお伝えします。
福島第一工場では、主にグラスファイバー製品の研究開発、製造、加工を行っています。
工場内の様々な設備が製造ラインを支えています。
各設備には、日東紡が培ってきた技術が詰め込まれており、高品質な製品を安定して生産することを可能にしています。
工場敷地内の様子
工場遠景
研究所ではグラスファイバーだけでなく、新素材の研究開発も行っています。
福島第二工場では、主にガラスクロス(グラスファイバーを織った布状の加工品)の製造を行っています。
無数のグラスファイバーをガラスクロスへと加工していきます。
扱うグラスファイバーは目を凝らさなければ見えないほど細い。
フロア一面に並んだ設備でガラスクロスを量産しています。