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スペシャルマテリアル:電子材料用ガラスクロス

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高機能ガラスクロス


デジタル技術の目覚しい発展に伴い、パソコン、携帯電話に代表される電子機器の軽薄短小化、高機能化が進み、ガラスクロスに対する特性向上要求が強くなっています。
当社は、ガラス組成開発とその繊維化技術そして織物加工技術を基に、一貫メーカーの強みを活かしたガラスクロス製品の展開を行っています。

当社の高機能ガラスクロスは、私たちの生活をより豊かにし、未来を支える材料のひとつとして、活躍しています。

低誘電特性ガラスクロス(NEガラス)

昨今では、コンピュータ、モバイル、通信インフラ等の高速・高周波化が進み、プリント配線基板に対しての要求として、伝送損失を改善する低誘電材料が求められるようになりました。当社では、これを実現する為に、従来のEガラスではなく、独自に開発したNE-glassヤーンを使用し、低誘電率ならびに低誘電正接化を実現しました。 

  誘電率(1GHz) 誘電正接(1GHz)
Eガラス 6.8 0.0035
NEガラス 4.8 0.0015
※上記データは、実測値の一例であり、規格値ではありません。

低CTE特性ガラスクロス(Tガラス)

低CTE(低熱膨張)特性及び高引張り弾性特性を持つT-glassヤーンを使用することにより、優れた寸法安定性と剛性upを実現できます。  (CTE: Coeficient of thermal expansion)

  熱膨張係数(×10-6/℃) 引張り弾性率(GPa)
Eガラス 5.6 75
Tガラス 2.8 86
※上記データは、実測値の一例であり、規格値ではありません。

極薄ガラスクロス

プリント配線基板の高密度実装、軽薄短小化に対応するための材料として、より薄いガラスクロスがのぞまれています。当社の極薄は単に薄いだけではなく、レーザー、ドリル穴加工ともに微小径穴加工性に優れており、更に積層板特性としての寸法安定性、表面平滑性などにも優れた材料です。 

IPCスペック 厚さ 質量  密度(本/25mm) 織組織
(抜粋) (mm) (g/m2) タテ ヨコ  
1037 0.025 24 69 72 平織
1027 0.020 19 74 74 平織
1017 0.015 13 95 95 平織
※上記データは、実測値の一例であり、規格値ではありません。

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