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ガラスクロス基材
透明シート防煙たれ壁

~割れない、不燃で超軽量の防煙たれ壁~




安全・安心の防煙たれ壁「ダンスモーク」

軽量で割れません

 「ダンスモーク」はグラスファイバーを基材にしたフィルム状シートをアルミの枠に張り込んだものです。500mm×2000mmの同じ大きさの板ガラスと比較した場合、重量はわずか約10分の1です。
また、地震による壁や柱の変位で、割れた板ガラスの破片が人や商品・生産設備に降り注ぐというケースが問題となっていますが、「ダンスモーク」は割れる事がないので安心です。ショピングセンターや空港などの多数の人が集まるところはもちろん、精密機械工場や食品・薬品工場などの異物混入が心配される場所にも好適です。



不燃材料(NM-0895)です。

 日本のグラスファイバーのパイオニアである日東紡は、グラスファイバーとそれを使ったFRPの技術力を生かし、透明度の高いグラスファイバーシートを開発し平成16年に国土交通大臣の不燃材料認定を受けました。「ダンスモーク」はその不燃シートを使った、透明で軽くてしかも割れない防煙たれ壁です。



高い透明性

 「ダンスモーク」は板ガラス以外の従来の不燃材料ではなかった90%の全光線透過率と複合材料では実現できなかった透明性を生み出しました。防煙たれ壁に使っていても、従来の板ガラスと同じように、普段その存在が気になる事はありません。



楽な施工

 軽量(500mm×2000mmでは1.7kg)ですので、持ち運びも簡単で楽な施工が可能です。
また、天井の補強工事の必要がなく、下地さえあれば後付けができるので、新築の施工時だけでなく、レイアウトが変わった際の防煙区画の変更時にも柔軟な対応ができます。


多彩な工法

(1)ボルト工法
 パネルとレール等の各部品をボルトで留
めていく、最も簡単なユニット工法です。

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(2)改修工法(コーキング工法)
 現状の板ガラス防煙たれ壁を、ダンスモークに置き換える際に良い工法です。板ガラスの工法と同じように、吊り子とコーキングで固定します。多くの場合
、既存の天井レールをそのまま利用可能です。

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(3)テンション工法(現在関東地区限定)
 シート系防煙たれ壁の特性を生かし、シートの両端にテンションをかけて施工する方法です。コーキング目地や方立等の障害物がなく、すっきりとした納まりになります。また、アンダーレールも省略が可能で、防煙たれ壁の存在感を感じなくなります。1スパンの最長実績としては、30mを境目なく施工しております。

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※(参考)防煙たれ壁とは。

 天井から垂れ下がっている壁で、火災避難時の大きな障害のひとつである、有毒かつ高温の煙の拡散を防ぎ、避難を容易にするための設備です。不燃材料で造られており、通常床面積が500m2以下になるように設置されています。
火災発生時以外には必要がないため、商業設備やオフィスではその存在感を薄くするために通常は透明な板ガラスが使われています。
火災への備えとして有用な防煙たれ壁も、地震の際には大きな脅威となります。なんといっても、重さ1枚あたり10数kgのガラスが天井に下がっているのです。実際、震度5弱以上の地震時に、板ガラスが落下する、または割れて破片が一面に散乱するというケースが多発しており、人的被害だけでなく、小売店の商品や工場の生産設備にも大きな被害が出ています。


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